『牛丼記』 悲しいときには 町のはずれで 吉野家 松屋のあかりみてた 七つの僕には 不思議だった 涙浮かべて 見上げたら オレンジの看板 きらきら光る まばたきするたびに 形をかえて 夕闇に一人 夢見るようで 叱られるまで たたずんでいた ああ 牛は どうし…
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