のび太の宇宙小牛丼(ネギ抜き)

『牛丼記』
　
悲しいときには　町のはずれで
吉野家　松屋のあかりみてた
七つの僕には　不思議だった
涙浮かべて　見上げたら
オレンジの看板　きらきら光る
　
まばたきするたびに　形をかえて
夕闇に一人　夢見るようで
叱られるまで　たたずんでいた
　
ああ　牛は　どうして病気になるんだろう
ああ　牛は　いつ頃　解禁なるんだろう
　
　
目覚めたときは　窓に夕焼け
妙に寂しくて　目をこすってる
そうか　僕は　日差しの中で
遊びつかれて　眠ってたのか
　
夢の中では　特盛つゆだく
ギョク付き　頼んでいたのだけれど
夢から覚めたら　食えなくなって
ただの並があんなに遠い
　
ああ　牛は　どうして病気になるんだろう
ああ　牛は　いつ頃　解禁なるんだろう

　
ドラえもん繋がりで「また会える日まで」でも１曲行けそうだ。誰か作って（笑）
　
ちなみに競馬場の吉野家では、値段高めで牛丼販売を継続するそうで。
http://www.yoshinoya-dc.com/news/040212_2_ir.html
http://www.yoshinoya-dc.com/news/040212_ir.html
これからはお馬さんで当てた人のごちそうになるんかなー。