1冊追加。
「幻のスーパーカー」が文庫で出てたので買ってみたのが2週間前。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4575712752/250-4283338-8665039
行き帰りの通勤電車で読み、ラーメン屋でとんこつ醤油をすすりつつ読み、松屋でカレーと豚汁を食いつつ読み、
ふと気づけばもう3周と半分。同じ項目を何度読んでも、その度に新たな発見があってビックリ。
そのスジの人々に「バイブル」として読み継がれる名著ってのは、やっぱパワフルなものなんだニャー。
こういった、ボロボロになるまで何度も読み返してしまう本を「スルメ本」と呼ぶらしい。今検索したから間違いない。
そんな俺のスルメ本。
- 糸井重里の萬流コピー塾 (糸井重里)
- 宇宙はジョークでいっぱい (ボブ・ウォード/野田昌宏)
- マッド・サイエンス入門 (堀晃)
- わしらは怪しい探検隊 (椎名誠)
- プロ野球名勝負読本 (別冊宝島)
- 20世紀に生まれたことば (現代用語の基礎知識)
- 道は開ける (ディール・カーネギー)
- ガンダム・センチネル (モデルグラフィックス)
- U.W.W.−ウルトラ・ウェポンズ・ワールド− (ホビージャパン)
長くて短い人生、もっともっとスルメ本に出会っていきたいもんです。